「はんだ付け練習用」の基板です!
初めての自作キーボード
いつやったか思い出せないくらいのはんだ付け
目当てのキーボードにいきなりはんだ付けするのは怖いくないですか?
そんな時はこの基板を練習台にして、はんだ付けに慣れてから取り組んでみましょう。
この基板の半分はどこにも配線されていない、ただのはんだ付けの練習用です。しかし、使用されているフットプリント(基板上のパターン)はClaw44やwings42などで実際に使用されているものと同じですので、本番同様のはんだ付けが体験できます。
もう半分はちゃんと組み立てればキーボードとして認識する部分になります。
マニュアル通りに部品を組み込んでいけば、キーボードとして動かすことができます。
初心者向けに丁寧にマニュアルを作りましたので、「sandbox keyboard v2 ビルドガイド」をご覧になってみてください。
v2での変更点
・基板の種類が「MX互換スイッチ用」と「Choc v1用」の2種類に分かれました。
・「キースイッチの直付け」、「ソケット使用」の両方に対応しました。
・Pro Micro Type-Cに対応しました。2.5mmのコンスルーで使用可能です。
・2台用意することで分割キーボードとして使用することが可能になりました。
基板の種類
sandbox keyboard v2は使用するキースイッチのタイプにより、2種類あります。
「MX互換スイッチ用」と「Choc v1用」になります。目当てのキーボードがどちらのタイプか確認してお求めください。また、それぞれ「キースイッチの直付け」、「ソケット使用」の両方に対応しています。
セット内容
・基板:1枚
・タクトスイッチ:1個
・TRRSジャック:1個
使用できる部品リスト
ご自身が練習したい内容によって、下記の部品と組み合わせて色々なはんだ付けをしてみて下さい。
・ダイオード スルーホールタイプ 50本
・ダイオード SMDタイプ 50本
・キースイッチ用PCBソケット 10個
・Pro Micro コンスルー付き
・Pro Micro Type-C (単体)
・コンスルー 12ピン 2.5mm(Pro Micro用)
・OLEDモジュール
・TRRSケーブル
・ダイオードベンダー
注意事項
写真は作成見本であり商品内容と同一ではありません。
また仕様は予告なく変更されることがあります。
部品の不備、欠品、その他質問などあれば問い合わせフォームからご連絡ください。